トランジットセブン a Go!Go!

愛車トランジットセブンにまつわる自己満足ネタの数々を備忘録も兼ねて書き連ねていきます。

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自転車マンガ紹介④「のりりん」

自転車マンガ紹介第4弾はこちら!
鬼頭莫宏 作 「のりりん」! 
のりりん1巻_表紙

2012年1月現在、第1〜4巻が絶賛発売中、
講談社イブニング誌上にて連載中です。

も〜このマンガを紹介したくてしたくて仕方なかった…
かなりオモシロいです

ストーリーとしては
自転車嫌いで車好きの主人公、丸子一典(まりこかずのり)(28歳)が
ヒロインで博多弁をあやつる謎の自転車少女、織田輪(おだりん)(17歳)と
接触事故を起こしたことを期に知り合い、
いろいろあって仲間を巻き込みつつ
輪の母、陽子によって城壁の外堀を埋めていかれるが如く
狡猾(?)に自転車に乗らざるを得ない状況に追い込まれながら(←この辺がおもしろい
徐々にその楽しさに目覚めていく、といったもの。


本タイトルについては
第1巻の36、37ページの見開きで
輪が一典に「のりりん」と声をかける描写があり、
博多弁で「乗ってごらんよ」的なニュアンスのものであると推察。

加えて主人公:一典(仲間からは「ノリ」と呼ばれる)と
ヒロイン輪の名前にもひっかけたもの(のり&りん)だと思われます(多分)



そしてこのマンガ、一言で言うならば
現代の自転車の真理が語られているマンガ!
…と言っても過言ではないのではないでしょーか。


というのも、
自転車やその乗る人についての主観的/客観的な対立したそれぞれの意見が
キャラクターを通じやりとりされることがしばしばあり、
(例:自動車乗りvs車乗り、自転車玄人vs自転車素人 等)
それがとても理にかなった理論を帰結(もしくは妥協点を見い出)させ、
毎回毎回
「なるほど〜
「そういう見方も確かにあるな〜」
「その落としどころが大人の考え方だな〜」
などと思わせてくれるんですね〜


自転車の選び方や法律事情、
自転車乗りのいいとこ悪いとこ、
世界の自転車競技、
自転車とはそもそもどういったものなのか、
現在空力フレームが作られていない理由、
ホイールが大きいことによる論理的なメリット、
ヘルメットの必要性、等々

作者の方の恐らく実体験に基づく
考えさせられて、かつ、ためになるトピックが
作中のそこここに散りばめられています。

自転車のメカニズムなどが
わかりやすく解説されているのも魅力のひとつ。

カバーを外した表紙の部分に書いてある自転車紹介では
もう長い事自転車を趣味にしていることが丸わかり、
むしろ何のこっちゃっ???てくらいの
ディープな書き込みがまたそそります。



ここ最近KONはこのマンガの1フレーズ1フレーズに
多大な(言い過ぎ?)影響を受けていて、
例えばでひとつ挙げると
主人公達が自転車選びの話で盛り上がる中での一言、

「安全に係わる部分のタイヤ、ブレーキ、
 フロントフォークと速さに係わるホイール
 基本この4点さえしっかりしていれば、
 あとは好みの問題なのよね」


というフレーズ。


いろんな自転車を乗り継いでいるわけではないKONには
実感するべくもないのですが、妙に納得させられます。
このマンガには何か妙に説得力がある気がします。
(言い切っちゃってるだけってわけではきっとない)

きっとそうなんだろうな〜と思い、
改めてKONのトランジットセブンを思い返してみると

  タイヤ…見た目だけで選んだ「Panasonicパセラ」。
        フツーに406規格(20×1.5)。前後セットで3000円くらい

  ブレーキ…デフォルトのままの「SHIMANO BRM-420」

  フロントフォーク…デフォルトのままのBMXライクなフロントフォーク

  ホイール…デフォルトのまま。

タイヤも多分デフォとほぼ変わりないものだし
重要と語られてる部分全部デフォ…


じゃあその重要な部分変えたら
もっと快適になるのかな〜ウズウズ
変えたくなっちゃうな〜ウズウズ

マンガ読むだけでカスタム熱が
ついでにロード熱も

ロード欲すぃ、、、


そんなわけで前回のブログエントリー「リリリリヤハブがががGAGA」では
足まわりいいのにしたいとか思っちゃってCapreoハブがどうとか突然言い出し、
あうものがあるならXTR、もしくはDeoreとかにしたいとかとも思っちゃってるわけなんですね〜

…影響受け過ぎ?



マンガに出てくるカーボンフレームの自転車とかカッコよすぎだし。
Rotus

Cheeta CAT

上の2台もそうですが、ヒロインの織田輪が乗っているケストレル500sciが持つ
近未来的なシルエットがまた作者の画風にすごくマッチしていてとってもステキです
ケストレル500sci
(※原作の設定ではカラーは赤)

自転車無知のKONには
「こんな自転車もあるんか〜!?」という衝撃。
斬新かつ流麗なフォルムがシビれます。



作者の鬼頭莫宏(きとうもひろ)さんはかなりの自転車好きらしく
自身でブログも開設されてらっしゃいます。

作中のかっこいいカーボンフレームの自転車も
どうやら所有されているものがモデルの模様。

上の3枚の写真の内、ロータスとケストレルの写真は
鬼頭さんのブログより拝借しました。

(参考:鬼頭莫宏さんBLOG「パズルピースがこんなとこ」)


鬼頭さんに限らずですが、
自転車好きの方が書かれてるブログって
趣味としての自転車の幅というか、
広がりが垣間みれるような気がして
とってもおもしろいです

自分じゃ買えない自転車とかの写真も見れるし…



過去作品が比較的ダウン系で鬱な作風イメージのある鬼頭さんですが
このマンガはかなーり楽しい!ダウン要素(今のとこ)なし!

ストーリーよし、うんちくあり、バトルあり、
おまけにかわいい女の子も出てる!(←

マンガとして楽しめる要素がバッチリ揃ってますね

自転車マンガというカテゴリに限定しなくとも
KON今イチオシのマンガのひとつです
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テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック

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